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防災について

本校は、東日本大震災で大きな被害を受けた教訓に立ち、
以下のような方針で防災対策をとっています。


【防災教育と訓練】

いかなる想定外でも失ってはいけないものは“命”という視点に立ち、以下のような具体的方針で防災教育を進めています。

(1)防災に対する考え
  ①様々な場面や状況に応じて自分の安全を確保する行動をとれる力を身につけさせる
   ・防災に関する講演会の実施
   ・授業における防災教育の推進
  ②周囲の負傷者に対する援助の為の基本的な救命救急処置の技術を身につけさせる
   ・AED等救命救急法講習会の実施

(2)防災訓練
  ・6月に大地震とそれに伴う大津波を想定した総合訓練を行う
  ・8月に教職員だけで防災用の資材を実際に点検する
  ・11月には地域消防署の協力を得て火災訓練を実施する
  ・3月の「防災の日」前後の集会による防災教育の実施
※実施時期を入れ替えたり、クラス・部活単位での訓練も行うなど、臨機応変に行動できるような柔軟なプログラムを今後検討します。

(3)地域連携
  ・地域と連携しながらの総合防災訓練のありかたを検討する
  ・市役所、警察、消防署と連携しながら防災マップを作成する

【災害発生時の対応】

自然(海)をフィールドにするという本校の特性に配慮しながら、安全・確実に命を守ることが出来るようにマニュアルを作成しています。以下はそれをごく簡略したものです。

(1)学校にいる時
 ・火事、地震等あらゆる災害→校庭に避難
 ・大津波警報が発令されたとき→校庭から新実習棟屋上に2次避難

(2)海にいる時
 ・最寄りの岸壁に速やかに着岸し、状況に応じた行動をとる
 ・海まどで実習を行う時は、必ず無線(マリンVHF)を携行し、情報の収集・交換に努める

(3)避難所の経営
 ・災害発生直後に、本校が安全と考えられる場合は、一時避難所として地域住民を受け入れます
  ただし、物資の備蓄は多くないので、現状では長期間の受け入れは難しい
 ・現在、市指定の避難所となることが検討されています。
  指定を受けた場合、運営は基本的に市が行いますが、本校職員も可能な限り協力します。