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航海技術類型   船長、航海士へ!

P1020020.JPG 航海技術類型で身に付ける基本的な技術とは、操船(船の操縦)と漁法です。ただし、操船技術には単に舵を切るということだけではありません。安全に航海をするために国で定められた法令の知識を持つこと、雲や波、風の動きを気象から予測し、事前に危険を回避する知識を持つこと、さらには船の構造、強度についての知識を持つことなども大切な“技術”となります。また、漁法を学ぶためには、網や針の形状、魚の性質や海の地形、海流などについても知らなければなりません。

P1020051.JPGそして、この類型には水産高校における最大の特徴である航海実習があります!航海実習には、4泊5日の短期航海(函館)、60日間の遠洋航海実習(ハワイ)があります。特に遠洋航海実習では、全長およそ100Km(仙台から気仙沼くらいまで)におよぶ縄に針をつけてマグロを獲る“マグロ延縄(はえなわ)漁”を経験します!そこで獲れる大きなマグロやカジキを見た時には、海の大きさと豊かさを強く感じること、間違いありません! 

 この類型を卒業する生徒には、機関工学類型と共に船員となることを強く期待されています。ただし、船員と言っても漁船だけではなく、貨物船や旅客船や調査船など様々な船があります。

 船乗りの資格(海技士)に船種の指定はありません。そして、どの船種でも人が足りません。ですから、船乗りを目指すなら就職先に困ることはありませんし、なによりも魅力的なのは、「給料が高い!」ということです(コラム「船乗りの魅力」「海技士と専攻科」参照)。卒業後も、より上級の資格を取って、航海士や船長として世界の7つの海で活躍して欲しいと思います。

水産高校でしか学べないダイナミックな学習が、本校にはあります!

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《特色ある授業》 
短期航海、遠洋航海、漁業実習(学校所有の実習船によるトローリング等)、シミュレーター実習、レーダー観測実習、小型船舶教習
《取得できる資格》 
4級海技士(航海)、1級小型船舶操縦士
《主な進路》 
漁業・海運・船舶会社、(希望すれば船・海と関係のない会社にも就職可能) 専攻科